検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:6,185 hit

罠と獲物 ページ23

Aside

最近、桃井さんがいじめられていることを知りました

いじめているのはおそらく取り巻きの人たちです

でも、その取り巻きを誰が指示しているのかわからない



と、言いたいところですが

今わかりました。斉藤瑠奈さんでした

女子トイレで話し合ってるの聴きましたし

私もターゲットだそうです。

いい性格してますよね、

桃井さんを、myangelをいじめるなんて。

______


先「ここは今度テストに出すから。覚えておくようにー。号令ー」

生「起立、気を付け、例」

全「ありがとうございました〜」

部活の時間です

赤「A、部活にいくだろ?一緒にどうかな」

『あ、いいですよ』

えっ、恐いんですけど。誰か誘わないと

『じ、じゃあ桃井さんも!』

赤「桃井は先に行っているそうだ」

『なら緑間さんは』

赤「係りの仕事があるらしい。そろそろ行こうか」

ええっ、この人と二人はちょっと…

まあ、いっか

『はい』

トコトコ

赤「A、実は斉藤は一応俺の幼なじみなんだ」

『そうですか』

赤「ああ」

半強制的に会話を終わらせました

赤「お前は、俺達のことを信用しているかい?」

『んー、そうですね。最近は割と信用してますよ』

赤「そうか。ありがとう」

はやく体育館についてください!

〜in体育館〜

赤司さんといると凄く疲れました

桃「あっ、Aちゃん!遅かったね?」

『凄く疲れました。あの人とは一緒にいたくありません』

桃「そうかな?慣れれば大丈夫だと思うけど」

『確かにいい人ではありますが慣れません』

桃「ww」

二人で話していると

瑠「ねぇ、二人ともぉ。ちょっといいかなぁ?」

出ましたよ、この人が

私達は体育館内の倉庫に来ました

『何かようですか?』

瑠「は?あんたさぁ、何私の征と一緒に部活にきてんの?」

『誘われたからです』

瑠「何であんたみたいなやつが誘われんの?ホント許せないんだけど」

桃「そんなの、Aちゃんのせいじゃないでしょ!?」

瑠「あんたは黙ってて。それとも何?家潰されたいの?」

桃「違うよ!でもそんな風にして従わせたり、友達を傷つけたりするのはやめて!」

瑠「うるさいわよ!黙ってろっていってんでしょ!」

ドンッ

斉藤さんが桃井さんを蹴飛ばした

『桃井さん大丈夫ですか?』

桃井さんに気を取られているとドンッと後ろから蹴られました

瑠「いい様!」

だから私も蹴飛ばしました。泣き始める斉藤さん。そこで

赤「何してる!」

信頼なんて。→←初めてです



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:黒バス , キセキの世代 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

文スト黒バス東リベ推し - この作品8回位見てるんですが飽きないですね!自分だったらこんな完璧な作品作れないです流石です! (2022年5月23日 19時) (レス) @page44 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
もやしの介 - そうなんですね!リクエスト是非参加します!更新頑張ってください(>ω<) (2018年8月28日 14時) (レス) id: d73612023c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ありがとうございます〜w (2018年7月27日 9時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
工藤 - とても「ワンダフル!」(*´・ω・`)bグッチョブ! (2018年7月27日 7時) (レス) id: 45dcab43d9 (このIDを非表示/違反報告)
+Яiαи(プロフ) - ありがとうございます!wできるだけ早く更新できるように頑張りますw (2018年7月27日 0時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:+Яiαи | 作成日時:2018年7月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。