【すとぷり】僕はきみのことが …

6 . 花火。 ページ7

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ジ「やばいめっちゃ綺麗！！」




る「ちょっとジェルくん危ない！！振り回さないで！！」



な「さとみくん何本持ってんの笑」


さ「5本！！！すごいやばい俺」




莉「ちょ、ころちゃん熱い！！こっち向けないで！！笑」


こ「ええ〜〜？笑」




男6人が、海で花火しておおはしゃぎ。



はしゃいでる るぅとくんも可愛いなあ…




莉「ころちゃん？？花火消えてるよ？」


こ「え、ああ！」



莉「…ははーん、さてはみとれてたな、るぅとくんに」

こ「は！？そんなんじゃねーし！！」


こ「え、てか何莉犬くんも知ってんの…？？」


莉「ええー？さあ、なんのことかな！笑」




さとみくん、莉犬くんにも教えたな … またからかわれる。









る「こーろちゃんっ！線香花火しましょ？」




こ「え？」



もう、そんな終盤か … てかるぅとくん僕のこと誘ってくれるんだ。嬉しい。




…と思ったけど、



莉「綺麗だねえ、さとみくんっ」

さ「そだねえ」




なーんだ、さっきまで一緒にいたさとみくんが莉犬くんとこ行ったからね…






る「ちょっと、何個やるつもりなのころちゃん！笑」


こ「いいじゃーん、どれか1番早く落ちるか！！」



ちなみに僕が持ってるのは6本。いっぱいあるからちょっとふざけてみた。





る「ねー、ころちゃん」
こ「何？」

る「部屋、さとみくんと交代したから一緒の部屋だよ」


( ﾎﾞﾄｯ )


こ「熱！！え、ええ？？！」



動揺して3本ほど火が落ちてしまった。


る「大丈夫ですか！？」

こ「だ、大丈夫…」



それにしても、


こ「同じ部屋…？？」

る「はい、そうですけど…？？」




…僕、我慢できるかな …









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