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A「え・・・」
ビックリしすぎで、思考が追いつかない。
コレは、現実か・・・夢か・・・
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固まったままの私。
目の前には、ずっと心の底で想ってた人がまっすぐに私を見てる。
(人２)「・・・なぁ・・・聞いてた・・・よな・・・!?」
聞いてた・・・この耳で
けどっ・・・
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A「夢・・・!?」
私がそう言うと、一瞬目を見開く(人３)くん。
(人２)「夢なんかじゃない・・・現実・・・」
私は思いっきりホッペを引っ張り、確かめる
A「イタッ・・・!!」
夢じゃない・・・
“現実”
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(人２)「で・・・返事・・・どう思ってる・・・？」
私は・・・
ずっと、(人３)くんを見てたんだ・・・
ずっと、(人３)くんが・・・
A「好き・・・」
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ラッキーアイテム
革ベルト
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まりタン - この小説に出会えてよかったです…。めっちゃドキドキしました！ (2017年10月22日 1時) (
レス) id: 6b8bf83b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律菜 | 作成日時：2012年9月8日 23時
