私は静かに学校生活を送りたい (ページ9)

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音が８つページ9

あ、もう三時？一大事だね(殴

お菓子ないかなーと、リビングに行くと、
何やら、騒がしい声が......

もしかして.....!!!

空き巣?!?!?!?

待って待って待って待って！！！

携帯携帯！！！！うん！ある！！

とっ突撃ぃぃぃぃ！！！！！

貴「だっ誰ですか!?!??」

あらまぁ、不法侵入ですわ。奥様

見てください、この惨状を

見てください、この短時間での部屋の荒らし様

貴「は？ふざけないでくださいよ？なんで家に入ってるんですか？
　そして、なんで荒らしてるんですか？」

天「え、いや、あの....」

う「大体、まふおだな。うん」

ま「いや、だって、女子の家......」

貴「いや、知らんし」

貴「はよでてけ。さもないと、警察行にされますよ？
　警察署は入れる年齢ですよ？？」

いやぁ、もう、まじですよ？？

というか、荒らしてる時点でもうヤバいですよはい

そ「はい、まふまふ、掃除しろ」

ま「えぇ、いやですよ」

貴「は？(威圧」

ま「しますします、すいません！！！」

まふくんが掃除を手で(ここ重要)し始めた

いきなり、みんなが詰め寄ってきた

９６ちゃんは！？なんで！？なんでいないの？！？！？！

そ「白状しろ」

る「早く行った方が身のためやよ？」

あ「はよはよー」

なになに!?

というか、歌詞さんと天月さんと渉君がなんか三人で話してるし...!!

地味にまじめにまふくん掃除してるし！？

絶体絶命？

三人が近づいてきて、壁にもうすぐ背中が付く......

んで、こういうので、壁ドンという、王道は避けるため、私は、壁を軽く決まった数叩く

壁に完全についた時、綺麗に私の体は、壁に入り込む

貴「ふぅ、.......どうしようかな？」

カチッと電気を付け、出てきたのは、たくさんの画面とヘッドフォン、そして、マイク
あと、たくさんの機械

ここは、制御室。この家を制御している

ここには、私しか入ることはできない

入る前に顔認証、叩いた時の強さ、体温、指紋など、一瞬のうちに万能な装置で感知され、
入室を許可されるという、私しかできないことだ

だって、作ったの私だし？(

一応ここは、防音、歌を収録するのにも使うのだが、防音のくせに
外の...あの人たちの騒がしい声は、耳が痛くなるほど聞こえる

これは、防音ができていないせいか、それともあの人たちの声がでかいせいか

わからないまま、これからの行動はどうしようか考えた