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こんな事になるなんて聞いてない!!の番外編まとめです。本編よりヤンデレ度が強め。短編集のように思ってくれたら嬉しいです。

『ねぇ、いつここから出してくれるの?』

私は足枷が付けられた足をひきずってドア付近にいる豹馬にきいた。帰って来た答えは

「そんなの、一生に決まってるじゃん♡」

だった。ここには時計もないし、家電も無いから時間感覚が狂う。私は足枷を付けられる以外には何もされていないし、むしろ高級なベッドやご飯まで用意してくれてる。ある意味最高な環境だが、出たい事には変わりない。なんとなく怖くなって泣いてしまうと,豹馬が涙を拭ってくれた.

神様,私はいつここを出られるのでしょうか?執筆状態:完結

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作者名:轟 紫音 | 作成日時:2022年11月15日 11時

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