再不斬さんと その1 ページ3
〔再不斬さんと恋人設定〕
この世界に来てしばらくたったある日。
僕と再不斬さんはブルマさんに呼ばれてカプセルコーポレーションへ。
なんでもブルマさんの計らいで、神様であるデンデさんの誕生日パーティーをするらしい。
神様にも誕生日ってあるんだ…
今日はパーティーのドレスを決める為に呼ばれた。僕達は忍装束しかもって無いですからね。
ブ「白!再不斬!待ってたわよ!さぁこっちへ来て!」
『ブルマさんこんにちは。今日はよろしくお願いします。』
再「くだらねぇ…」
僕らは別々の部屋へと案内され、色々な服をとっかえひっかえ着せられた。
結局僕はスカイブルーのドレスを着ることになった。長い髪も結ってもらい、ついでにアクセサリーまで。
ブ「よぉ〜し完成!さぁ、鏡を見てごらんなさい?」
そうブルマさんに言われ鏡を見ると、そこにはまるで別人の様な僕が。
自分で言うのはあれだけど…。
本当に綺麗だと思う。
ブ「あんた顔が整ってるからね〜。肌も透き通ってるから、メイクはあんまり濃くしてないわ。さぁ、再不斬のところにいってきなさい?あっちはチチさんに任せてあるの。…可愛いって言って貰えるといいわね!」
そう言って僕の背中を押すブルマさん。
…こんな姿見られるのはちょっと恥ずかしいな。
ブルマさん案内されて奥の部屋に行く。
すると…
『再不斬さん?』
再「…白か。」
そこには濃い藍色のスーツを身にまとった再不斬さんが。
…かっこいい。
素直にそう思った。
『いつもは忍装束しか着ていないので、なんだかむずがゆいですね。』
再「動きにくい…。」
『フフッそうですね。では僕はブルマさんのお手伝いに行ってきます。ついでに皆さんにも会ってきますね。』
僕は自分のこんな姿を見られている恥ずかしさに耐えられず、その場を後にしようと思った。
その時…
パシッ
ぐいっ
『…再不斬さん…?』
再不斬さんに腕を掴まれたと思ったら、そのまま彼の腕の中へ。
再「行くな白。」
『どうしてです?』
再「…か……だ」
『え?』
再「お前が可愛い過ぎるからだ//何度も言わせんな。お前のそんな姿、他のヤツに見られたくねぇんだよ。」
『…フフッ大丈夫ですよ。僕は再不斬さんのものです。こんな姿を見せるのも再不斬さんだけです。』
再「…そうかよ。」
ぶっきらぼうに言う彼。
その後再不斬さんからキスの嵐が来た事は言うまでもない。
…可愛いって言ってもらえましたよブルマさん!
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雪華 - リクエストは夜の雨で白が寛ぐと窓を開けてバータを部屋に入らせるとキスされたり愛撫される話の愛し合う裏でお願いします。 (2018年10月21日 15時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - りんねむさん» 最新とリクエスト頑張って下さいね! (2018年9月27日 22時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
りんねむ(プロフ) - 雪華さん» 良かったです!!これからもよろしくお願いします!m(_ _)m (2018年9月10日 21時) (レス) id: 4808652658 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 凄く良いです! (2018年9月10日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 頑張って下さいね。応援しますね。 (2018年9月8日 10時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんねむ | 作成日時:2018年8月27日 16時