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�� ページ3
主人公Side
高校について席に座った。
私はいつも通りに支度をして、読書でもしようと思ったところに、
？「Aさん！おはよー！！」
あぁ、人2だな…。
私は前に立った人2のほうに目を向けて「おはよー」と返事をした。
人2は幼馴染で仲がいい友達。
人2「ねぇねぇ！！ニュース見た！？やばくない？？」
「あぁ、…すごい騒がしかったやつね。」
人2「そうそう！嫌だなぁ…。まだやりたいことたくさんあるのにー！」
「あと2週間ってどうゆうことよー！！」
「いたいって…」
人2はうるさいだけではなく、べしべしと私の肩をたたく。
「私はどうでもいいかなって思う。」
すると人2は「えー！！？なんでよ！？」とムスッとしている。
「だって、人間はいつかﾀﾋぬのよ、だったら世界が終わってﾀﾋぬのも同じでしょ。」
そういうと人2はしょぼんとまぬけな顔をした。
人2「Aさん、いつもそうゆうこと言うけど、考えすぎだよ？」
時間がきて人2は「じゃ！そろそろ席つくね―！」と小走りで戻っていった。
私は一つ溜息をついて、読書をまた始めた。
続く
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作者名：五条リン | 作成日時：2018年10月11日 21時
