【東京喰種】有馬貴将の…… (ページ3)

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視線ページ3

アイナside

みんなの視線が痛い
私だって好きで隣にいるわけじゃない
離れたくても有馬さんが離してくれない

『有馬さん…あの…ちょっとトイレに行っても…いいですか？』

有馬「アイナ気にしないでいい。みんなアイナの才能に嫉妬してるだけだ」

(絶対に違う)

いつもこの会話
有馬さんは飽きないのだろうか？

『有馬さんは凄い人です』

有馬「あぁ、アイナやっと素直になったな」

『でも、無駄にしていると思います』

有馬「どうゆうことだ？」

『私ばかりではなく他の人達とも関わってほしいということです！』

有馬「なんだそんなことか、私にはアイナがいればいいから大丈夫だ」

(だから、そこだよそこ！)

私はいつまでこの痛い視線を浴び続けるのだろうか