ついた。 ページ11
少しの間電車に揺られ、目的の駅についた。
そこから少し歩いて、映画館に行く。
「映画のチケット予約しといた」
と堅治が言う。え、用意周到じゃん。
『え、ほんと？？ありがと！！』
嬉しかったので、ついつい頬が緩んだ。
「…ッ、当たり前だろ？俺なんだから！」
頭をわしゃわしゃ撫でられる。
突然で少しびっくりしたけど、堅治に撫でられるのは好き。
嫌じゃないので、そのまま撫でられて少し経った。
撫でんの長くね？？どしたん。
疑問に思って、堅治の顔を覗く。
「わっ、なんだよ！」
びっくりさせちゃったかな。ごめん。心の中では謝っておく。
『なんでもなーい、てか時間大丈夫？』
私がそう言うと、
「あ、やべ！」
と焦り気味に予約の機械の所まで走ってった。
走ってるとこまで様になるとか堅治強すぎる…
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きゃらめる - マジでいいお話でしたっ!!あざっしたぁ‼ (2022年2月4日 17時) (
レス) @page24 id: a4a83dd5a6 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - 僕も二口推しです! 僕呼びですが一応(?)女子です!よろしくお願いします。 (2022年2月4日 16時) (レス) id: a4a83dd5a6 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 紺さん» ですよね！！にろちゃん！！かわいいです！！！最高だなんて……ありがとうございます！！ (2019年7月11日 23時) (レス) id: c2f9e88004 (このIDを非表示/違反報告)
紺(プロフ) - 二口可愛いです！いやもうほんとに最高ですね！ (2019年7月11日 22時) (レス) id: de02aba2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子 | 作成日時：2019年7月7日 13時
