これはある不思議な少女たちと少年の物語...。third (ページ2)

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姉妹の再会ページ2

太「申し訳ない秘密にしてごめんなさいそうでないと入社試験の審査にならないので」

サ「でもAはその計画わかっていたのよ太宰」

エ「サクラ！なんでいるんだ！」

サ「リサに頼まれてAの守護霊になっているから」

太「なぜ、わかったのだろう...あとリサって誰ですか？」

サ「Aはその時リオン様の目を見るを使って貴方の考えていたことを見たから」

「リサはAたちの母親で光の魔術師よ」

「あの子の姉は双子...時雨と唯よ分かるでしょう時雨は貴方の恋人でしょう...太宰」

太「！？！」

サ「彼女の伝言と居場所知りたい？」

太「知りたいってそんなこと決まってるではないか！」

サ「彼女の伝言は...今年の日食に約束の日が始まるって言ってたその事Aも貴方達に伝える予定だった」

エ「約束の...日だと」

太「時雨...なぜこんなことに...」

貴「生きてるよ時雨姉さんは私の近くに...リオンの能力を使ってそうでしょう凛」

エ「A！」

太「！？！時雨！」

時雨「バレたか～敵わないねAは」

貴「時雨姉さんはあの日死にかけた命の代わりに目を化かすを持っているその能力を使って月影凛として私の学校に来た」

時雨「アイツに脅された...計画どうりにしなければ妹と恋人の命はないって」

貴「脅されたってまさか冴える蛇！？なんで！」

時雨「アザミさんのお孫さんを使ってメデユーサを作ろうとしてるその条件はAの友達と治達の犠牲」

貴「.....犠牲って！」

時雨「アイツらの思い通りにさせないアイツらぶっ飛ばして私達の未来を取り戻す」

貴「戦わなければならない龍頭抗争のように.....」