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☆202 ページ9

「あ。まず 私がやったかどうかですよね」



ごはんを食べてる私と打って変わって

進高以外は箸すらもっていない




「どうだと思いますか?」


食べ物を口に運びながらみんなに聞く




宮 地「 やってないっては分かってる。

だけどその…信じてない奴にどう伝えればいいか…

全くわからないんだ」




「あー…説明なんてしなくていいですよ。


どうせ今更無理だと思うんです。


だってここにいないキセキの3人は

私に一度も耳を傾けようともしないで今までずっと

あっちを信じているから。

今更何をしたって変わらないんです…」




実 渕「…確かに征ちゃんはアイツばかりね…

いつだって 逆瀬さんばかり気を使っていて


私達が進高…A…って言葉を出せば
すぐに練習しようと話を切り出すのよ…」





「…それだけ私が嫌いなんですよきっと




…みなさんはあまり気にしないでください。



もしかしたら私のせいで
皆さんが巻き込まれるかもしれない…




そうしたら私どうすればいいかわからなくなる…




皆さんが…信じてくれればいいですから」




笠 松「…そうだな。ほら飯食え。
俺たち明日早ぇから食ったら帰っぞ」



今吉「わしらもやで。

ぁ、A…すまんのぉ 今日家帰らなあかんねん。

一人で大丈夫か?」



「うん!もう高校生だから大丈夫だよ!」





それから 3時間して



アルミンだけが残って他のみんなは帰っていった



2人きりになったのに



「アルミン?」



ずっと黙り込んだままのアルミン




「アルミン?どうしたの?何か話して?」



アルミン「僕…嘘ついてたんだ」


へ?

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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