【進 撃】裏切られた私は真実を伝えることにしました【黒 バ ス】Part５

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〜会場前〜

ｴﾙｳﾞｨﾝ「準備できたか？」


「「はい!!!!」」


ｴﾙｳﾞｨﾝ「…よし。
今日の相手はキセキの世代。


まず 秀徳と海常だよ。


そこに勝ち上がれば明日は紫原のいる陽泉だね。

分かってると思うけど試合中は
何が何でも絶対気を抜かないこと」


「「はｯｯ!!!」」


心臓に拳を当てる


ﾘｳﾞｧｲ「…行くか」

「…はい」



会場の中に入れば


「あ、秀徳だ!!」


高尾「!?お!! Aちゃんじゃーん!!
進高今日はよろしくお願いしま〜す☆」


ｴﾙｳﾞｨﾝ「ははは、相変わらず元気だね」


監督顔笑ってないし…


きっとこーいうﾀｲﾌﾟ苦手なんだろうなあ…


ｴﾚﾝ「今日は宜しくな!!」

高尾「おう!!」


ﾄﾝﾄﾝ


「？あ、真ちゃん!!」


緑 間「元気だったか？」

「うん!! 真ちゃんは元気だった？」


緑 間「あぁ。…大丈夫か？」

「え？何が？」


高尾「まさか…進高は知らないの？」

ｱﾙﾐﾝ「…またなんかあったの？」


緑 間「またAのデマ流されてるのだよ」


＜緑 間ー！高 尾ー！もう行くぞー！＞


緑 間「…すまない。

洛山の所へ行ってこい。

…行けば…全てが分かると思う」


高尾「ぁ。みんなで行くとバレるから


デビルアイ持ってるｱﾙﾐﾝとAちゃん
二人だけで行った方がいいよ!!

…あのチーム今雰囲気最悪だから
バレたら何されるかわかんないかんな」


「…わかった。ありがと教えてくれて…ｱﾙﾐﾝ」


ｱﾙﾐﾝ「なにそんな不安な顔してるの？
着いてくから心配しないでよ〜〜…監督」


ｴﾙｳﾞｨﾝ「…１時間…いや２時間だ」


「「はい」」


ｱﾙﾐﾝ「いくよ!!」



「うん!!」

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