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☆207 ページ14

ーー


「…ここがアルミンの家…?」

アルミン「あー。うん こっちが僕の家♪」

ニコニコしながら言うアルミン

「…ちょっと待って?
私が行ったアルミンの家はこれじゃない…」


アルミン「あそこは僕が捨てられた場所。
そこで暮らした後 ここ…母さんの妹の家にきた」


「…大っきいお家…」


アルミン「…まぁ一応 社長さん。だけど
すっごいテンション高くて話しやすいと思うよ」


「…なんか緊張する…」


アルミン「だいじょーぶ!さっ入るよ」


そう言って右手で私の手を取り
左手で玄関を開ける。



ガチャ



アルミン「ただいま〜」

「…お邪魔しま…す」


ドドドドド



?「しゃ、社長!廊下は走ってはなりません!」


「…ひぃ…ッ !! 」



?「アルミンちゃんおかえりなさい!
…その隣の美少女は誰…?」


目の前に現れたのは
20代くらいの美人なお姉さんと
世間的にはイケメンの分類に入る男の人がいた



アルミン「紹介するね。僕の彼女のA。」


「こんばんは!! 初めまして!!! 」


?「あらっこの子があの人魚姫ね!?
写真より実物のが可愛いわね〜♪

私 マリナ よろしくね」 ギュッ



?「申し遅れました。わたくし
社長の秘書のノエル と申します」


「…社長さんの…秘書…ですか?
…社長さんはどちらに…?」


アルミン「Aの目の前にいる人だよ。」


「…へ?」


マリナ「私よ?なーに、社長っぽくないって?
私こー見えて 38よ?」



「…へ?」



目の前にいる美人さんが…38歳?



アルミン「そ。これが僕の叔母にあたる人。
叔母さん 今日Aが泊まるから部屋一つ借りてもいい?」



へ?一緒に寝るんじゃ…


アルミン「流石にまだ早いでしょ?
Aも心の準備出来てないらしいし?」



なんて余裕の表情を見せつけてくるアルミン



マリナ「何言ってるのアルミン」



「…?」


マリナ「2人で一緒の部屋でいいじゃない」



「え…?」


アルミン「僕はいいけどAが無理だよ」


「ちょ…」



アルミン前までこんな性格じゃなかった気が…



前はもっと大人しくてすぐ照れちゃってたのに…

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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