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ーー屋上ーー
「あるみーん!」
アルミン「Aっ…!」
嬉しそうに立ち上がったアルミンはふらふらしてて
急いでアルミンを抱きしめる
「おっと…アルミン危ないから急に立たないで!!」
そう言えば苦しいくらい抱きついてきて
アルミン「…ごめん。つい嬉しくて…」
私の首筋に頭を埋めるアルミン
「くすぐったいよ…もう…
私も!! アルミンと二人でサボるなんて久しぶりだね
いつも周りにたくさんいるから
ベンチ座ろっか?」
そう言って アルミンを軽く支えてベンチに座る
アルミン「…A 手出して。」
「?…はい」
控えめに出した手を アルミンはぎゅっと握りしめ
アルミン「…この手ずっと離さないで」
「…え?いきなりなに言ってるの?
私は絶対に離さないよ?…約束する。」
アルミン「…ありがと。なんだろ最近…
Aが遠くに行きそうで不安になるんだ」
「大丈夫だよ?(笑)」
アルミン「…うん。…ねぇA?」
「なnんっ…」
深いキスをされる
何度も何度も角度を変えて
絡み合う舌に息が出来なくて
苦しくなっていれアルミンの腕を軽く叩
「っ…はあっ…はあっ…」
アルミン「愛してる。」
いつも見せないようなかっこいい顔で言うアルミン
「私のが愛してるよ?早くバスケ一緒にやりたいね」
アルミン「うん、やりたい。
この目使いこなせるように僕頑張るから」
「うん!アルミンなら大丈夫だよ」
アルミン「ふふっそうだね、僕なら大丈夫だ」
「うん!…ふわぁあ〜…」
眠くなって ベンチの近くに寝転がる
アルミン「僕も〜…」
「ふふっアルミンは眠い時が一番可愛いね〜」
隣にいるアルミンの頭を撫でれば
アルミン「可愛いはやだ!」
アルミンに手首を掴み抱き寄せられる
「ふふっアルミンの匂い安心する〜…」
アルミン「もー…早く寝なさい。ジッとして〜…」
そう言って目を瞑っているアルミンが可愛くて
「おやすみアルミン」
唇にキスを落とせば
アルミン「…そんな可愛い事してるとさ、
襲うよ?」
「ぇ…!?」
驚いてれば馬鹿にするようにクスッと笑って
アルマン「うそだよ?
今は無理だからいつか、ね。
ほら。おやすみ…」
「はいはい…」
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時