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ーー進高ーー
エルヴィン「誠凛…噂では火 神 大 我 が
黒 子 テ ツ ヤ の光として
かなりの成長を遂げたときいている。
彼の実力はキセキと同等だよ。
今日の誠 凛は前回とは全然違うだろう
影を中心としたパス回し 光を中心とした攻撃
イーグルアイを持つPG中心としたパス回し
全てに注意し 常に相手を意識しろ
誠 凛は強い
けど君たちはもっと強い
バスケに心臓を捧げよ!!!!!! 」
「「は ッ!!!! 」」
ー誠 凛ー
リコ「今日の相手は日本一の候補校よ。
絶対王者と言われている洛山とは
葉 山 赤 司 実 渕 と リヴァイ アルミン アニ Aで
3対3を行った時 ボロボロにされてるの。
あの洛山が0点で…一点も取れずにね。
普通だったらこんなチームとは
練習試合なんてできないと思うわ。
今できることに感謝して
限られた時間で相手の短所を見つけなさい
いいや、あったとしてもないに変わりない。
相手の気が少しでも緩んだとき…
そっからが勝負時よ。
まずは一本!! とるわよ!! 」
「「おう!!」」
リコ「準備はいい?」
日 向「しゃあ!! いくぞ!!」
「「おう!!!!」」
ーーアップ中ーー
ハンジ「 誠 凛は気合い十分だね〜」
エレン「これから試合あるのにあんな体力余るんですかね?」
サシャ「それよりなんで進高ってアップしないんでしょう?」
リヴァイ「【短所を隠すためだ】」
「「短所?」」
みんなの声が揃う
ハンジ「簡単なことなんだ。
アップって見た目練習してるだろ?
けど 少し 見るところを変えれば
相手がどんな癖だか分かってしまうんだ。
なんだって シュート前のフォーム
手からボールを離すまでの時間
方向転換する前の構え
シュートの入る場所 入りにくい場所
全部自分から見せてるんだからね」
アルミン「…自爆行為…ってこと…?」
ハンジ「そ!リヴァイって時々数字数えてるときない?
特にブロックの時とかさ」
「…ある。もしかしてあれって…」
ハンジ「そ!タイミングだね」
ジャン「でも兵長なら考えなんて必要ないんじゃ?」
サシャ「確かにそれもそうですね!」
ハンジ「リヴァイは勝てる相手だとしても
手を抜くことを絶対にしない。
手加減されてまで戦うのは嫌だろ?
リヴァイはそれを知ってるからこそ
手加減をしないんだ。」
ピピー
ハンジ「おや…」
エルヴィン「さあ…行ってこい」
「「はッ!!」」
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時