No.5 マギ? ページ5
婆「これこれ…馬乳酒作りはね…
もっと上から押し込むんだよ。」
あ「なるほど……
あ、代わろうか?」
交代してほしそうだったので、交代しようか聞く。が、断られちゃったww
子「えー、婆様
目が見えないのに、どうして私が見えるのー?」
婆「ルフが教えてくれるからじゃよ。
歳をとると目廃る代わりに、ルフが見えるようになるんじゃよ。」
子「ルフってなあに〜」
婆「闇を漂う小さな鳥様のことじゃよ。」
子「?」
ト「おばあちゃんのいつものお伽噺よ。」
あ「いや、ルフの話は本当だよ。」
な?と、ラインにも問いかけるとコクリと頷かれた。
ト「Aも、おばあちゃんのお伽噺、信じるの?」
あ「私も、見ようとすれば見えるし。」
魔導士じゃないけど。車輪眼使えばね。
パサリと入り口の布が開けられて、数人が入ってきた。
子「ねー、婆様〜。男の子たちが、変なもの拾ってきたー。」
ト「変なもの?」
人だろ?
…………しかも車輪眼使ってみたら、おいおい嘘だろ?
あ「ルフに愛されている…………。」
まさか、マギか?
私の呟きは誰にも拾われることは、なかった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
31人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零闇(プロフ) - 続きを楽しみに待っています。それと、指摘なのですが、車輪眼ではなく写輪眼です。NARUTOのwikiを見るとわかると思います (2015年5月2日 14時) (レス) id: f59255d87a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:駄目作者の鏡 | 作成日時:2015年4月1日 10時