No.4 到着 ページ4
あ「こんにちはー!」
久しぶりの黄河の村だ。
さっきババ様を始めとした、この村の人達には挨拶を済ませた。
ん、今?
村を周っているところ。
………お、着いたな。
イグルー?だったっけそれの入口をあける。
あ「久しぶりー!トーヤ!」
ト「久しぶりね、A。3年ぶりくらい?
……………あら、そこの男の子は?Aの弟?」
あ「いやーww、私の弟子。ライン、自己紹介は?」
私が促すと、ぎこちなくだけど少しずつ話し始めるライン。
ラ「ど、どうも。ラインです………」
話すのが苦手なラインにしては、頑張ったかな。
偉い偉いとラインの頭を撫でる。
ふふ、ラインの髪の毛ふわふわで撫で心地いいなぁ。相変わらず。
ト「フフ、本当に兄弟みたいね。」
あ、
あ「そう言えば、本題を忘れてた。
馬乳酒の作り方を教えてくれない?
ババ様には、トーヤに聞けって言われたんだけど。」
ト「それなら、ちょうど明日馬乳酒を作るから、その時にね。」
あ「わかったよ。それじゃあ、ちびっこ達が待っているからまたねw」
前世の思い出を、お伽噺として朗読するとちびっこ達はとても喜ぶのだ。
さーってと、行ってきますか!!
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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零闇(プロフ) - 続きを楽しみに待っています。それと、指摘なのですが、車輪眼ではなく写輪眼です。NARUTOのwikiを見るとわかると思います (2015年5月2日 14時) (レス) id: f59255d87a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:駄目作者の鏡 | 作成日時:2015年4月1日 10時