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*
Knightsのみんな…
レオくんはいないけど、また夢ノ咲学院に来れたんだ!!
「さぁ急ぎましょうお姉さま!司達がReaderの所へ連れて行きます!」
私の手を取って司くんはそう言ってくれた
レオくんに合わせる顔がない…
という気持ちもあるがきっと時間がない
『うん!』
___
レオside
いつもの草むらで作曲をしていた
いつもの俺ならインスピレーションが浮かびまくりで手が止まらないはず
「何か足りない…」
俺のそばから何かが消えた…
何が…
「A…?」
その名前が出てきて全て思い出した
俺が勢いで怒鳴ったから…
Aに会いたい…
そう思って走り出した
何処にAがいるか分からない
でも、会いたい…
せめて、何も言わずに消えないでほしい
Aにまだ伝えてない
___好きだって…
『レオくん!』
Aの声が聞こえた
振り向いたら、AとKnightsのメンバー
いつの間にか Aのところに行き、抱きしめていた
『レ、レオくん…ごめんなさい…私、』
「俺が悪かった!! ごめんな…」
いつの間にか涙が頬を伝っていた
悲しくてじゃなくて、また会えたっていう嬉しい意味で…
「A!!俺、Aが好きだ!!」
『ウゥ…レオくん!!私も…好きです!』
後ろではKnightsという名の騎士が、それぞれ微笑んでいた
2人の恋が実った瞬間でした
___END
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遊木真
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レサ汰(プロフ) - # あかーしさん» ありがとうございます!面白いと言っていただけて嬉しい限りです(´∀`)次に書く小説決まってなかったので、考えてみますね!! (2017年10月27日 22時) (レス) id: 7533892f5a (このIDを非表示/違反報告)
# あかーし - 完結おめでとう御座います!!とても面白い小説を有難う御座いました!あの、そこで提案なんですが、続編みたいなのを書いてくださいませんか…?なんか、偉そうにすみません…… (2017年10月27日 20時) (レス) id: fad6c5e4b7 (このIDを非表示/違反報告)
レサ汰(プロフ) - 昼寝猫さん» ありがとうございます!やっと終わりましたw というか、その広告見たことないですわ!うらやますぃ…() (2017年10月15日 18時) (レス) id: 7533892f5a (このIDを非表示/違反報告)
昼寝猫 - テスト頑張ってください! 余談…すぐ上の広告がせないずと遊木くんでちょっと瀬名様のセリフで色々やばいでs(鼻血ブシヤァァァァ (2017年10月9日 14時) (レス) id: c62d03895a (このIDを非表示/違反報告)
レサ汰(プロフ) - Knights を護る騎士でいたかったさん» 羨ましい限りですね(自分で書いといて…) (2017年9月29日 22時) (レス) id: 7533892f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レサ汰 | 作成日時:2017年9月24日 0時