番外編ーとりあえず、、、ー ページ6
みうみサイド
「いやー朝礼台死ぬほど暑かったなぁ、マジで、」
火傷しかかってるし
と、火傷しかけたところを触った
「イタァァァァァイ!」
「なに!?」
みんながおどろした様子でこっちを見る、
流石に今のは恥ずかしい、、、
「あー、いやちょとねエヘヘ」
私は苦笑いした
そこへシン先生がやってきた
「取り敢えずあなた方は人間ですか、この世界じゃ人間は無防備なので、一時的に種族変更魔法をかけさせていただきますね、」
「ん?」
「じゃあ、そこのみうみさん?は、魔法使い」
「僕と同じだね!」
レオちゃんと同じがよかった(T ^ T)
心の中でそう思ったみうみであった
その他は
こう決まった
ユメ 天使
ケロ 魔族
フジ 雪女
そして私たちは一時的に魔法も使えた
「フリーズンシレフェクト」
校庭一面が雪に包まれる
「やっぱ、フジは魔法上手だねぇ、私なんか、ものを浮かすことと、空を飛ぶことしかできないや、ほうき使ってね、」
そう言うと、横から
「私の方が、下手だよー!最近シン先生の連れにあったら毎回「悪魔のエサンリ様ですか?」って!、マリアに教えてもらった爆発魔法もうまくいかないしー!」
と、愚痴をこぼす
「あははは、、、」
苦笑いするしかなかった
「ユメの方はどう?」
「うーんまぁまぁかしら、
エンジェルズアロー
ドカッン
破壊力抜群!さっきふじがこおらせた氷を一気に破壊した
「ギヤァァァァ!ヤメテェェェ」
「あ、そっか、ケロは聖なる力ダメだもんね」
「うん、」
ケロは半泣きで頷く
「程々にね、、、」
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それぞれ魔法の練習が終わると帰ろうとしたがそこで気づく、
「家がない!」
「家がなーい!ドウシヨドウショドウシヨ!」
「まぁ、まぁ。一回落ち着こうみうみ、」
「馬鹿じゃないの?先生に相談すればいいじゃない」
と、ユメがいう
「あ、ほんとだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なにぃ?家がない?」
「はい、」
「でも、ねー」
「だったら私たちがいるシェアハウスにしましょうか?少し定員割れしてますけど、」
「それじゃ、誰かは誰かと一緒に寝なきゃいけないってこと?」
「そうですね」
シン先生が当たり前かのように言う
「とりあえずシェアハウス来てみてくださいよ、意外に快適かもしれませんし、」
まぁ、そこしか道が、ないし行くかぁ
そう思いシェアハウスに歩く一同だった
続く
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チョコ(プロフ) - 続編へ! (2020年10月6日 16時) (レス) id: 46ea2709fc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - 私も大好き★ (2020年10月6日 16時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ(プロフ) - 更新しマッスル (2020年10月6日 16時) (レス) id: bcd2a65c04 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ(プロフ) - チョコタルトぉぉぉ (2020年10月6日 15時) (レス) id: 46ea2709fc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - 私は本アカ(しかない)よ★ (2020年10月6日 5時) (レス) id: e02f1d7237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコ | 作成日時:2020年9月6日 23時