【鬼滅の刃】眠の呼吸【男主】 (ページ18)

今日:5 hit、昨日:21 hit、合計:217,332 hit

番外編・ぎゆーぎゆーぎゆーページ18

・

・

店員「お待たせしました！」

いい匂い…

これが…かるぼなーらふうどりあ…

冨「美味そうだな。」

A「…うん」

僕達は手を合わせ、

A・冨「いただきます。」

ﾊﾑｯ……

A「…～～～っ！」

おいしい…

卵がとろとろで、ご飯にも味がついていてとても美味しい

――――――――――
義勇side

…

すごく幸せそうな顔をして食べている…

そんなに美味しいのか…？

冨「…」ｼﾞｰｯ

A「？？…ぎゆーも、食べる？」

！

冨「…」ｺｸｯ

俺が頷くと、Aはあーん…と言いながら
俺に差し出してきた

…？口を開ければいいのか？

冨「…あー………ん…」もぐもぐ…

！！

冨「うまい…」

つい、頬が緩んでしまう…

…？

そう言えば…

…俺は今、Aと……

間接的な…接吻を………

………………

…………………

……………………

…もう死んでもいい………()

冨「…A………好きだ…」

A「え、唐突すぎない……？」

・

・

・

冨「結婚を前提に付き合ってくれ。」

A「え、え？…僕達…男同士だけど…」

冨「それでもいい。」

A「え～…………えっと…………」

その時、Aと俺の鎹鴉が

”カァ！！休息～！休息～！！カァ！！
冨岡義勇、竈門A、
次ノ拠点デ共ニ休息～！！カァ！！”

……

A「行こっか…ぎゆー…」

冨「そうだな。」

俺はウトウトしてきたAを背負い、
金を払って次の拠点へと移動した。

しかし………

軽すぎないか……？

筋肉もあまりついていないとても細い手足、

男にしては少し小さめの手

雪のように透き通った白い肌

…ムラッ

冨「……」ﾑﾗﾑﾗ

次の拠点へ着いたら…

冨「沢山愛でてやろう。」

眠っているAを見て、
俺は妖しく笑った。

――――――――――
この後のことは皆さんの想像におまかせします☆