弐七 ページ27
黒崎「うおぁぁぁぁぁ何だこれぇぇぇぇぇ」
『拘突よ!!』
夜一「7日に一度の断界の掃除屋か!よりによって今出て混んでもよかろうに!」
『走って!尸魂界まであと少しよ』
石田「うわあぁぁぁもう無理だぁぁ!」
井上「っ!三天結盾、私は拒絶するっ!!」
ドガァァァァン
全「うわぁぁぁ」
井上「いててて…」
『拘突に当たったのが盾の部分だからよかったものの…』
夜一「まったく…何もなかったことが幸いじゃな…」
『無理しちゃダメよ、井上さん』
黒崎「うおぉぉい!俺たちも心配しろよ!」
夜一「男じゃろう。自分でどうにかするんじゃな」
石田「というか、ここは…?」
『ここは、流魂街。死神によって魂送された霊が済む場所よ』
黒崎「じゃあ、あの綺麗そうな場所が尸魂界か!行くぞ!」
夜一「ちょっとまで!一護!止まるんじゃ!!」
黒崎「え??」
ドドドドドドドド
井上「な、なに!?!?」
茶渡「空から壁が…?」
夜一「瀞霊壁か」
『瀞霊廷を守る防御壁よ』
??「なんだぁぁおめぇらぁ。」
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ユナ(プロフ) - 初めまして!ユナと申します。小説を読まさせて貰いました。とても良かったです!これからも更新頑張ってください♪ あと、朽木白夜ではなく朽木白哉ですよ! (9月14日 19時) (レス) id: 2353c44e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おはな | 作成日時:2023年9月5日 21時