壱壱 ページ11
浦原商店
夜一「で?その朽木ルキアはどうしたのじゃ?」
浦原「黒崎さんの所にいますよ。その方が今後色々楽かと思いましてね」
『彼の魂送と虚退治の様子を見るらしいわ』
夜一「しかも、朽木ルキアがお主の妹にもあたると」
『そうね、霊圧を感じた際に微弱だけど白哉の霊圧を感じたの。白夜が義妹を迎えたということは爺様から聞いていたから』
浦原「朽木さんにもまだ直接会っては無いですし…自分のこと話さないんですか?」
『あの子が私のことを知ってるかどうかもわからないわ。私の霊圧も抑えてるから気づかないと思うし…』
夜一「面倒くさいの〜」
『一応私も任務で現世に来ているのよ。極秘でね。話すわけにはいかないわ』
浦原「店にいる限りはバレることはないでしょうね〜。ここは広いですしね」
『その時が来たらちゃんと話すわ』
夜一「今のお主はこじんまりとした商店の看板娘じゃからなww」
浦原「こじんまりは余計ですって…」
『そうね。遠くから見守り程度にするわ』クスッ)
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ユナ(プロフ) - 初めまして!ユナと申します。小説を読まさせて貰いました。とても良かったです!これからも更新頑張ってください♪ あと、朽木白夜ではなく朽木白哉ですよ! (9月14日 19時) (レス) id: 2353c44e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おはな | 作成日時:2023年9月5日 21時