橙に幼馴染がいるらしい【stpr】

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ちょっとだけえちえち！！

えちえち書くの好きだけど、フラグ立てたくないので自重！！笑

フラグは…今度書いてみようかな！？笑

誤字報告ありがとうございます！
しっかり訂正しました！！

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寝静まった家。

ぐいぐいと引っ張って部屋へと連れてきたAはベッドに転がって、両手を広げる。

ベッド端に座ると、Aは起き上がって後ろから抱き締めてきた。


　『んー…ふふ…』

　「…酔ってるんやから、はよねーや」

　『やだ、なおとも寝る』

　「俺も寝るから…、ぅわ、ちょっ…！」


ほんとに酔ってんのか、

そう疑うくらい強い力で後ろに倒された俺。

仕方なくベッドに転がると、上にAが跨ってきた。


…ちょっとまってどういうこと。


　「Aっ、なに…！」

　『すき、すきだよ』

　「っ、ぇ…」


Aの顔が赤い。

酒のせいなのか、それとも。


このままだとあかん、

俺だって男やねん。

けど相手は酔っ払い…、


Aの顔が近付いてるなんて、悶々と考えてた俺には見えなかった。


　「ちょ、A…っ…、」

　『ん…っ』


首筋をぺろりと舐められた。

そのまま首筋を噛み付かれる。

それだけならよかったんや。


　「い゛っ…、た…なに…っ…」


突然きたチリ、とした痛み。


　『んへへ…、あとついた…』


あと？

…痕！？


　「Aっ、」

　『なおとは、わたしのだもん…っ…』

　「A…？」

　『活動のじゃましたくない、でもなおととずっと一緒にいたい…っ…
　ジェルもすきだけど、なおとはわたしだけ…！』


Aは酔っ払いになると、ちょっとだけ素直になって

女々しくなるんやな、


俺はAを抱き締めて体を起こす。

Aはゆっくり腕を回してくれる。


　「俺はAから離れへんよ」

　『なおと…』

　「ジェルは確かにみんなのやけど、橙木直人はAだけ。…約束する」


Aの体をゆっくり倒して、今度は俺がAの上に跨る番。


…好き勝手したんやから、ちょっとくらいええやろ？


　「A、好きだよ。」

　『わたしもすき、』


キスをして。

舌を絡めて。

Aの服の下を探って、Aの胸に触れた。


　『ゃ、ぁう…ッ』

　「…っ…、」


ピク、と震えるA。

反応が可愛すぎる。

服を上まで捲ると、オレンジの下着が目に入った。


やっば、まってほんとかわいい


俺は下着をずらして、胸に噛み付いた。

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