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12.怯えられてる(黄色) ページ13
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「…は?ころちゃん、殴るよ?」
こ「ひいい、るぅとくん痛いから!ねえ!?」
『…あは、は。』
り「はい、Aは見ちゃダメだよ」
そう言われると、目を隠される私。
朝から何見させられてんだ、って思うけどまたころんくんとるぅとくんが何やら揉め事。
「莉犬!僕のAちゃんに触れていいのはこの僕だけなの!!」
って、ぷりぷりしてるなあ。笑 可愛いけど、独占欲丸出しだ
『るぅちゃん…?怒らないで、ね?』
「ふふっ、Aに言われるなら怒らない!」
なんて、甘々な彼はきっと私にデレデレ。
『あ!さとみ先輩だ!』
さ「おー、元気だなお前ら(笑)」
身長のでかいさとみ先輩を見上げる形になる
な「はあ…はあ、さとみくんまじで一人で来たかのように喋んないでくれるかな?ん?」
さ「…あ、めんご」
さ「はあああ!?痛い!痛い…!」
朝からまじでカオスやんな…
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作者名:う さ ち ゃ ん 。 | 作成日時:2020年1月16日 1時