高等部所属のあの少女は【妖怪学園Y】(高等部) (ページ22)

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#5 ページ22

オリジナルです！
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Noside

フブキ「じゃAは私と回りましょ♪」

『ぅえ、あ、うん！！』

フブキの唐突な言葉に驚いたAだが、笑顔で答えた。

ジンペイ「くっそ、あんな笑顔だったら引き留められねぇじゃねぇかっ！！！」

コマ「フブキさん許すまじ。」

マタロウ「でも、笑顔のAさんが光輝いているのは幻覚ですか？」

悔しがる(？)三人を無視し、去っていく二人。

フブキ「プリクラ行きましょ！」

『ぷりくら、、、？ってなに？』

フブキ「写真を撮るところよ！」

『へぇ～！うん！いこいこ！』

フブキの提案でプリクラへと足を進める二人。

フブキ「そう言えばさ、」

『ん？どしたの？』

フブキ「うんん！何でもないよ！」

フブキが言おうとしたことが気になってしょうがないAだが、
言いたくなかったことだったことを悟ったAはフブキを追い詰めなかった。

フブキ(どうして天見エルナと親友だったのか。なんて

聞けないもんね。)

～プリクラ店～

フブキ「いっぱいあるわね～！！」

『私、初めてきた、、、！』

目をキラキラさせて、嬉しがるA。

フブキ「あれ？Aこう言うの好きなの？」

『うん。すっごく興味あったのにライムが、、、

ライム«Aは近づいちゃだめだよ？»

って』

フブキ「苦労するわね、、、」

苦笑いするフブキ。

『過保護に慣れちゃったんだよね、、、

まぁ、置いといて、撮ろうよ！』

ぐいっとフブキの制服を引っ張って中に入るA。

それから、プリクラでいろいろ撮った後、フブキはあることに気がつく。

フブキ「美人加工モード、、、？やってみよう！」

『私、ちょっとお手洗い行って来てもいい？』

フブキ「うん！行ってらっしゃい！」

お手洗いへと足を進めるA。

フブキ「一回やってみよ♪」

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