検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:2,347 hit

52話 ページ9

『ごちそうさまです』

黄瀬「ごちそうさまっス!」

森山「案外美味かったな。また来たいくらいだ」

『ちょっと遠いけど、いつでも来れますよ』


片付けながらそういう。


『あ』

森山「ん?どうしたんだ?」

『あ、いえ、クレープ食べてないなって…』

黄瀬「クレープっスか?」

『いつも来た時食べてるんだけど…お腹いっぱいだよね…?』

黄瀬「クレープ食べたいっス!どこにあるんスか?」

『あそこ…』


そっと向こうを指さす。


森山「クレープかー。久々に食べるか」

『いいんですか!?』

笠松「森山が奢ってくれるとよ」

森山「オレお金ないけど!?」

笠松「迷惑かけたんだ。それくらいの気持ちでいろ」

森山「た、確かに…」

『まぁ、出すの私ですけどね…汗』

森山「よし、好きなの選ぶといい。いつかお返しするからな?」

『はいっ!』









作者から

お久しぶりです!更新遅くなってすみません(;_;)書き溜めがないのと、モチベが少し落ちてきました( ´・ω・)そのまま更新しなくなるかもしれませんが、完結までは行きたいなとは思ってますので、気長にお待ちくださいm(*_ _)m

作者から→←51話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:怜花 | 作成日時:2019年5月22日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。