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47話 ページ3

フードコートに到着し、席を探す。

『ここなんてどうでしょう?窓から外が見えるしいいと思うんですが』

森山「丁度4人席だし、いいんじゃないか?」

黄瀬「いいと思うっス」

笠松「任せる」

『じゃあここにしましょう。マジバは…あそこですね』


マジバの位置を指さす。


黄瀬「メニューとかも一緒なんスかね」

『多分一緒だと思うよ。バニラシェイク美味しいし』

黄瀬「えー、じゃあ何食べようか悩むっス」

笠松「あっちで決めればいいだろ」

『なら私も…』

黄瀬「ダメっス。1人はここで残っておいた方がいいと思うっス」

『私ばっかり居残りさせれるのいやー』

黄瀬「子供っスか…」

『高一ならまだ許されます〜!』


というか、ただ単に森山さんと二人きりになりたくないだけなんだけどね…


森山「オレ残るから3人で行ってきなよ。なんでもいいから」

笠松「なら行くぞ」

黄瀬「わかったっス」

『荷物置いておくので見張っておいて下さいね』

森山「ああ、任せておけ」


ほんとに大丈夫かな…








作者から

更新遅くなってすみません(;_;)リアルが忙しくて更新出来ませんでした。そして、初の続編でテンション上がってますヾ(*´∀`*)ノ良かったらお気に入り追加とかしてくれると嬉しいです(*´ー`*)

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作者名:怜花 | 作成日時:2019年5月22日 10時

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