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第五十七話 和解 ページ22
麦「ありがと鬼灯…私もずっと鬼灯が好き!」
鬼「おや、”好き”ですか?私は”愛して”ますよ?」
麦「うっ////それは言葉の綾というもので…勿論私だって鬼灯の事
ぁぃしてるし…」
鬼「ここでツンデレですか?まぁツンがいつも少ないですが」
麦「ツンデレじゃない!ほら!会場戻るよ‼////」
鬼「別に私達が居なくても大丈夫ですよ、デートしませんか?」
麦「………解った。じゃ費用は鬼灯持ちで‼」
鬼「当たり前です。彼女に払わせる彼氏がいますか」
麦「……////」
この後2人は甘味処に行き餡蜜やらぜんざいやらを食べさせあったのでした
マル
鬼「麦の反応はいつも初々しくて飽きないです」
麦「慣れない様にするね」
鬼「大人の反応する様になったら別の悪戯考えるだけです」
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作者名:sunijy | 作成日時:2016年9月8日 22時