第三十八話 ついに来ました桃源郷 ページ3
茄「ん〜やっぱここの空気は気持ち〜な〜」
麦「そうですね、私初めて来ました。えっと桃太郎さん達のお店の位置は…」
ガサゴソと袖の中の地図を取り出し眺める
茄「そんなの無くても行けるよ、俺が案内するよ麦御様」
麦「じゃお言葉に甘えて…」
茄「ほ〜い」
麦「あっそうだ!前の説は手助けして頂いてありがとうございました^ ^助かりました」
茄「麦御様は律儀だなぁ
あっ見えてきたよ!極楽満月」
麦「意外に早く着きましたね、さっさと薬貰って餡蜜食べにいきますか」
ガラッ))
麦「こんにちは〜桃太郎さん白澤さんいますか?出来れば白澤さんはいないで欲しいです…」
白「残念僕もいるよ〜」
麦「チッ(T三T)」
白「酷い⁉」
相手するのが面倒になって来たので…
麦「桃太郎さんーーーーの薬下さい」
桃「すみません何処かの上司がサボってたのでまだ途中なんですよ。(-三-)」
麦「チッ私は一刻も早く帰りたいんですから急いで頼みますよ」
茄子さんは可愛いキメラを出してるし←
たくっもー、とイライラしてたら白澤さんが
白「まあまあそんなにイライラしないで、お茶でも出すからさぁ?」
麦「結構です貴方の淹れた物なんて何が入ってるか解った物じゃない」
白「女の子に酷い事はしないよ〜ん」
余りにもしつこいので出されたお茶をグッと飲み干した
そこから私の記憶は途絶えた
第三十九話 何てこったパンナコッタ→←第三十七話 嵐の前←シリアスじゃないですよ^ ^
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作者名:sunijy | 作成日時:2016年9月8日 22時