Episode.27 固定砲整備4班 ページ29
翌日
調査兵団が壁外調査に行くらしい。
何人かでその様子を見に行った
街人1「来たぞ!調査兵団の主力部隊だ!」
街はすごく盛り上がっていた
街人2「エルヴィン団長!巨人を蹴散らしてください!」
5年前とは違い、期待の声が多かった
街人3「みろ!リヴァイ兵士長だ!」
街人4「1人で一個旅団並の戦力があるってよ!」
リヴァイ…兵士長、、リヴァイ…
うっ、、頭痛い
エレ「大丈夫か?A?」
エレンの声で一気に頭痛が消えた
貴「…え?あ、大丈夫だよ!」
リヴァイってどこかで聞いた気が
あの刈り上げ頭と鋭い目付き
どこかで見た
『もっと力を込めろ』
『もっと体勢低くしないとすぐ足元取られるぞ』
あれ…戦闘術。、
私に戦い方を教えてくれたのは_____
アル「A!」
貴「うぇっ?!アルミン、」
エレ「お前、本当に大丈夫か?」
なんだか気分があまり良くない
けど心配はかけられない
貴「ごめんー、考え事!」
エレ「そろそろ固定砲整備の方に行かなきゃだな。行くぞ、A」
私はエレンと同じく固定砲整備4班に割り振られた
エレンと同じ班。
貴「うん!アルミン、ミカサ。フランツとハンナも、また後でね!」
私はエレンと壁上の固定砲へと向かった
_壁上固定砲にて
エレ「はぁ!調査兵団にするって?!コニー、お前あれだけ憲兵団がいいって!」
コニー「あぁそうだよ!」
ミーナ「エレンの昨日の演説が効いたみたいね」
コニー「うるせえ!俺は自分で決めたんだよ!」
するとそこへトーマスが。
トーマス「そう照れるなよ!お前だけじゃない。」
いやトーマスも照れてるやないかーい
エレ「トーマス、まさか。」
そこへ…104期芋食い兵団団長サシャ・ブラウス((
サシャ「皆さん…上官の食料庫からお肉取ってきました。」
皆「((((((ºдº;;;;))」
エレ「サシャ、お前独房にぶち込まれたいのか?!」
それに続き本当に馬鹿なんだな、馬鹿って怖ぇなどと罵倒する
サシャ「後でみんなで食べましょう!スライスしてパンに挟んで…(´﹃`)」
最初は否定的なみんなだったが…
サム「俺もその肉食う!!」
貴「じゃあ私も〜!」
きっとこれが訓練兵最後の悪だ。
_____次回「Episode.28 五年越しの化物」
Episode.28 五年越しの化物→←Episode.26 私たちの決意
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れある(プロフ) - 雪桜さん» ありがとうございますっ! (2020年6月5日 21時) (レス) id: e1c2da5613 (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» あ、プロフィールからでもいけますよ! (2020年6月5日 21時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» 今送ってみました!通知が来るとお知らせが来るんですがそこから行けると思います! (2020年6月5日 21時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
れある(プロフ) - 雪桜さん» いいですよ!けどやった事ないのでやり方教えてください笑 (2020年6月5日 20時) (レス) id: e1c2da5613 (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» ボードで少し話しませんか? (2020年6月5日 20時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れある | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/、
作成日時:2020年5月24日 19時