Episode.12 騒々しい朝 ページ14
_____て
ん…?
_____きて
あれ、、
_____おきて
貴「…、、わぁ!!!ミカサ!!」
ミカ「もう朝。そろそろ朝ごはんに行かないと。」
貴「うん!…アニとサシャは?」
ミカ「先に行った。」
貴「そっか!じゃ、行こう?ミカサ!」
ミカサが何か言いたげだな。
貴「ミカサどうし…「A。」んっ?」
ミカサは少し黙り込んだけど
ミカ「ううん、なんでもない。行こう。」
なんでもない顔じゃないけどなぁっ
とりあえず私はミカサと食堂へ向かった
ー食堂
「おい、、それは誰のこと言ってんだ。」
「お前しかいねーだろ!」
中で揉めていたのは…
エレンと〜
貴「誰?」
ミカ「エレン。」
貴「いや知ってるわ!エレンと揉めてる人だよ!」
ミカサと話しているとアルミンがやってきた
アル「あれはジャンだよ(--;)」
ジャン…?
ああ、内地で暮らしたいとかほざいてたやつか
アル「それにしてもA、昨日はお疲れ様!…あれ、A?!」
アルミンの声を片耳に入れながら私はジャンとエレンの元へ行った
ゴフッ
パシンっ
ドーンッ
エレ「ってぇーな、何すんだ…ってA。」
ジャン「誰だ?」
エレンとジャンだけではなく周りにいた訓練兵みんなが唖然としていた
エレ「お、、おはよ」
貴「おはよう!エレン!喧嘩するなら外でお願いしてもいいかな?((黒笑」
エレ「わ、悪かった( ^_^ ;)」
貴「それと、ジャン!貴方も。喧嘩なら外でね。朝ごはん不味くなるから((黒笑」
ジャン「悪ぃ…ってなんで俺の名前を…貴「ミカサ、アルミンいこー。」無視????」
私はミカサとアルミンを連れて席に着いた
貴「てゆーか、なんで揉めてるの?」
アル「そっか、昨日いなかったんだもんね。あの二人、昨日から揉めてるんだよ。」
貴「初日から揉めるとか本当に人間なの?頭ヘーキ?」
ミカ「エレンは少し頭を冷やした方がいい。」
アル「やっぱこのままだとマズイ…よね」
貴「んまー、いいんじゃない?やらせとけ〜」
アル「Aってばー。」
何その顔可愛いアルミン!!!!
ミカ「エレンの所へ行ってくる」
心配なのかな。
貴「うん、また後でね」
_____次回「Episode.13 立体機動訓練その1」
Episode.13 立体機動訓練その1→←Episode.11 女子部屋
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れある(プロフ) - 雪桜さん» ありがとうございますっ! (2020年6月5日 21時) (レス) id: e1c2da5613 (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» あ、プロフィールからでもいけますよ! (2020年6月5日 21時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» 今送ってみました!通知が来るとお知らせが来るんですがそこから行けると思います! (2020年6月5日 21時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
れある(プロフ) - 雪桜さん» いいですよ!けどやった事ないのでやり方教えてください笑 (2020年6月5日 20時) (レス) id: e1c2da5613 (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - れあるさん» ボードで少し話しませんか? (2020年6月5日 20時) (レス) id: 9fab2715ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れある | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/、
作成日時:2020年5月24日 19時