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万理「陸くんその前に、ノック無しで入ってきたら駄目だろう?また一織くんに怒られるよ?」







陸「あっ、すみません…」







A「あのっ、お気になさらずに」








陸「あなたは確か、Re:valeの…」







A「自己紹介が遅れてすみません、Re:valeの担当マネージャーの五十嵐Aです。宜しくお願いします」







陸「こちらこそ、宜しくお願いします!でも、どうしてうちの事務所に…?」







A「えっ?!それは…その…」







私が口篭ると、バンさんが口を開いた







万理「打ち合わせだよ。あまりお会いする時間が無いからわざわざ来てもらったんだ」







陸「そうだったんですか。それなら、後でまた来ますね!」









そう言い残して七瀬さんは部屋を出た



あまりちゃんと話したこと無かったけど、
とても真っ直ぐな子っていうのが直ぐにわかった



あの子なら、モモさんになんて声かけるかな__






A「……あのっ、バンさん…!」








万理「ん?」







A「ちゃんと…経緯お話しするので、聞いていただけますか…?」







万理「もちろんだよ」







それから私はバンさんに全てを話した























万理「なるほど、そういう事だったのか…」








A「私が不甲斐ないばかりにモモさんを怒らせてしまって…。どうしたらいいか分からなくて…迷惑って…言われちゃって…っ」









思い出したらなんか、泣けてきちゃった___

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舞雪(プロフ) - 初コメント失礼します。いつも楽しく作品を読ませてもらってます!内容を考えたりそれを文章として書き留めることは難しいことですし大変だと思いますが、これからも頑張って下さい。この作品を応援しながら最後の最後まで、1読者としてついていきます!! (2018年8月2日 19時) (レス) id: 4dbed81eb1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:裕香 | 作成日時:2018年3月1日 23時

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