俺はどうしてこいつを庇ったんだろうか? ページ9
銃兎side
やけに左馬刻が素直に協力しやがる、、、一体何を考えている?左馬刻に聞いたその時だった
突然空に赤い花火が上がる。
彼は驚いていた、赤い花火が突然空に舞い上がったことに、そして彼は
A『あの色の花火は緊急事態発生という意味ですっ!急がなくては、、、団員の所に戻りますよ!』と慌てて言っていた
なにか向こうであったのか!?俺も慌ててA達について行くと
そこには倒れた団員達と1匹の巨大な魔物が居た、
彼はA『なっ!?なんでしょうこの魔物は、、、』
どうやら魔物に詳しい彼でもこの魔物は初めて見るやつだったらしい
俺は気付いた、その魔物がAを攻撃しようとしてるのに、だが彼は考え事をしているらしくそれに気がついていない、俺は咄嗟に彼の前に出てその魔物の攻撃を庇った、
彼は驚いた様子でA『い、入間さん!?』と俺の名前を呼ぶ、そして俺は『お怪我は、、、ありませんか、、、』と聞く、だが彼は慌てていて少し考えた後に俺に回復魔法をかけてくれた、
そして、A『入間さん大丈夫ですか?』と声をかけてくれる、俺は「えぇ、なんとか、、、うっ、、、」急に痛みがきた、だが回復魔法で少しの痛みで済んでいるのが分かったすると彼は
A『安静にしておいて下さい、僕は魔物をやっつけます』と優しい声で言ってくれた、そして次の瞬間辺り一面が氷だらけになりその魔物はなんと一瞬でAにやられていた。
俺はそこで意識を失った、きっと疲れていたのだろう、
俺はどうしてあの時、彼、、、Aを庇ったのだろうか、、、
ーーーー ーーーー
キリいいので終わります!
こんな感じでいいのか少しわからなくなってきました(T^T)まだ見たいという方は引き続き応援してくれると幸いです!m(_ _)m
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時