朝。 ページ32
銃兎side
あの後俺は直ぐに眠ってしまったようだ
さてAが起きる前色々やらないとな
数分後、、、
あ、A起きてきたか「おはよう、Aよく寝れたか?」『おはようございます、はい、よく眠れました』昨日寝顔可愛かったな、、、と考えてると『すいません、お風呂借りても?』そういえば昨日そのまま俺が寝させたもんな
「あぁ、良いぞ」まあAには昨日いつしか言って欲しいこと言ってもらったしな
これ名前の服か「着替え俺ので良かったら使え、これは洗っとくから」ついでに俺も入るか、、、『ありがとうございます、ではお言葉に甘えて』
A考え事してんのか、、、「なんだよそのマヌケヅラは」いいこと考えた
俺は振り向こうとするAに抱きついた
『い、いつの間に、、、』Aは驚いた声で言ってきた「はっ、分かりやすく動揺するなよお前、背中綺麗だな」まあ当たり前か、Aは魔法使いであんまり剣とか使わないもんな、と考えてるとAはまだ動揺していた
『え、、、?』驚いた顔も可愛いな「今ここで言うが俺はお前が好きだ」俺はずっとAに"これ"を言いたかった。
『ふぇ、、、ふぇぇ、、、ち、近い、、、で、、、す、、、』
なっ、、、そんな声出すんじゃねぇよ、、、、、、
俺はAの耳に噛み付く『いっ、、、、、、!え、じゅ、銃兎さん、、、な、なにして、、、、、、!?』しまった!?やってしまった、、、「何って印だよ俺のだって言うな」って俺何言ってるんだよ、、、、、、、、、
まずい理性が、、、、、、『し、印、、、?』「お前を離したくねぇ、、、俺はお前と居たい、、、」し、しまった、、、つい本音が、、、『どうし、、、ん、、、』俺は誤魔化すようにAにキスをする
あぁ、やっぱりAとキスしてる時がイチバンいい、、、、、、と思っていたら『んぅ、、、んぇ、、、んんっ、、、!』A苦しいのか、仕方ない本当はもう少しでも長くやりたいが、、、と思いながら俺はAから離れるすると俺とAを繋ぐかのように透明な糸ができていた
「で、お前は、、、どうなんだよ、、、?俺のことどう思ってるんだよ、、、?」もうこうなったら聞くしかねぇよ、、、俺はAに本気なんだから、、、『はぁっ、、、はぁっ、、、はぁっ、、、僕も、、、銃兎さんいや、、、銃兎ののことが、、、す、好き、、、です、、、!』
あぁ、やっとAからその"言葉"を聞けた、、、
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時