その顔が好きだ。 ページ17
銃兎side
左馬刻達のアジトから出たあとAが
『、、、銃兎さん、』と俺は「ん?なんでしょう?」と言うと『その、、、僕にも1回でいいので、敬語、、、外してくれませんか、、、?』とあぁ、そんなことか俺は
「いいですよ、1回とは言わず、貴方が望むなら任務以外なら敬語、外しますよ?」と言うと彼は
『良いん、、、ですか、、、?』と顔を赤らめながら言った
いいに決まってる、俺は本来敬語だが外そうと思えば外せるし、何よりAと居る時堅苦しくなくて済むしなと思いながら
「あぁ、そうだな、なら俺の望も聞いてもらおうか」と
早速外すと彼は『ぼ、僕にできることがあるならなんでも、、、!』と嬉しそうに言ったその顔、本当反則。
そうだな、、、何が良いか、、、あぁ、あれにしよう
「じゃあ、1回俺の名前を呼び捨てにしてくれるか?」
と言うと彼は『え、、、、、、?』と驚いた顔で言う
「出来ないなら、いい、」と俺が言うと彼は焦った声で『やっ、やります、、、!!』と焦っているのも可愛いな
『じゅ、銃兎、、、?』と顔が真っ赤になりながら言う
"銃兎"確かに彼はそう呼んでくれた、、、
あーもう破壊力あり過ぎだろっ!
『わっ、ご、ごめんなさい、!』と謝る彼
「なぜ、、、謝る、、、」俺は動揺しながらそう言う彼は
『だ、だってぼ、僕人の名前呼び捨てにするのな、慣れて、ないん、、、です、、、』と言う、その顔本当に反則
俺は「慣れてない姿がいいんじゃ、、、ねぇか、、、」
俺は本音を隠せなかった。
『え、、、、、、へ、、、、、、?んっ!?』動揺するAに
俺は気づいたらキスをしていた、
『はっ、、、んんっ、、、、、、』息継ぎしようとするAに俺は舌を入れた、Aは明らかに動揺している
その姿はとても可愛らしいものだった。
息が吸えなくて苦しいのかAの抵抗が少し弱くなった、俺はAから舌を離すとAは息を吸うそして俺が「フフッ、、、お前の初めて俺が貰ったからな?」とAは照れていた。
俺は「可愛い顔するじゃねぇか」と言ってしまった
『やっぱり、、、ズルいっ、、、!』と言うAに
「お前が外せって言ったんだろ?恨みっこはなしだからな?」と言ってしまった、
本当、お前といると調子が狂うな、、、
でもキスした時の顔、、、あの顔、、、好きだな、、、
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なんだろうこれ、銃兎さん合ってない気がする、、、(´・ω・`)シュン
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時