なんでもない日常からの変化 ページ2
Aside
今日もこの国は平和、そう思っていた、あの人に「恋」をするまでは...
『今日の訓練はここまで、皆さんずいぶん上達してきていますね』
団員全員「ありがとうございます!」
団員1「そういえば、王様がA様を呼んでいました!」
『おや、そうでしたか、ご報告ありがとうございます』
団員1「いえ!」
王国王の間にて
『王様、お呼びでしょうか?』
王「実はな、お前に相談したいことがある」
『ほう、なんでしょうか?』
王「ここ最近、魔物の動きが活発でな、、、魔物退治をお前の団ともう1つの団に任せようと思うのだが、、、」
『わかりました、ところで王様そのもう1つの団とはどこの団でしょうか?』
王「あぁ、入間銃兎率いる剣騎士団だ、」
(入間銃兎か、、、確か実力だけでなく知識も高いんだっけ、、、?)
『えっと、、、聞き間違いでなければ今剣騎士団と言いましたか?』
王「そうだ、何か問題があるか?」
『あ!いえ、、、特には、、、わかりました団員にも知らせておきます』
王「ほう、そうかちなみに入間には知らせてあるが入間からも了承を得ている、動きは後日改めて伝えよう』
『はっ、承知しました国王様!』
王国魔法騎士団団長室にて
『、、、というわけで剣団と共に魔物退治をすることになりました、動きは後日伝えられるそうです』
団員2「なら今すぐに鍛錬しないと、、、」
『なに、焦る必要はない、今日はもう十分だ皆ゆっくり休んで下さい』
団員3「し、しかし魔物退治となると我々も、、、」
『大丈夫です、貴方達は十分強いですよ、僕が認めるんですよ?』
団員全員「分かりました!」
『素直でいいですね、僕はまだやることがありますのでこれで失礼、ではまた明日』
団員全員「お疲れ様てました!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキリがいいのできります!
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時