俺が椚ヶ丘中学に教師として行くことになった件について Part2 (ページ1)

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授業４７ページ1

イリーナ先生かなりイラついてるねぇww
こらこら、タブレット壊れちゃうよwww

赤羽｢あはぁ。必死だねビッチ姉さん。＂あんなこと＂されちゃプライドズタズタだろうね～｣

お前も似たようなことされtｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…
やめとこう。カルマに目で訴えたら睨まれちった

磯貝｢先生｣

イリーナ｢…何よ｣

磯貝｢授業してくれないなら殺せんせーと交代してくれませんか？一応俺ら今年受験なんで…｣

うん、偉い。さすが学級委員

イリーナ｢はん！あの凶悪生物に教わりたいの？地球の危機と受験を比べられるなんて…ガキは平和でいいわね～｣

貴方｢(ﾋﾟｸｯ……｣

イリーナ｢それに聞けばあんた達E組って…この学校の落ちこぼれだそうじゃない。勉強なんて今さらしても意味無いでしょ｣

あ…ちょっとやばいね
雰囲気変わったのに気づいてない

…俺もちょっと暴れようかな？

イリーナ｢そうだ！じゃあこうしましょ。私が暗殺に成功したら一人五百万円分けてあげる！あんた達がこれから一生目にすることない大金よ！｣

…そろそろ限界

イリーナ｢無駄な勉強するよりずっと有益でしょ。だから黙って私に従い…｣

誰かが消しゴムを投げたのと、俺が机を蹴ったタイミングは同じだった

そりゃみんなこっち見て驚いてたけど、すぐに誰かが＂出てけよ＂と囁いた

その後はもう軽く学級崩壊ww

イリーナ先生かなり言われてたよwww

あらまぁ可哀想wwwww←思ってない