文スト大好きな私が文ストの世界にトリップした話【ポートマフィア】

ちょっとソレはキツイです ページ29

「何を勝手に床に座っている。僕はそのような事を許してはいないぞ」
綺麗な黒髪を揺らし、これまた長いまつ毛に彩られた何もかも吸い込んでしまいそうな瞳でキッと睨んでくる芥川さん。




うわぁ……萌えるわ(訓練中です)

でもですね、キツいよ。
なんか手紙で呼び出されて、入った瞬間羅生門されて、グワッ！ってなったから、入った瞬間疲労困憊だから。

中也さんの訓練が恋しい…。



何回か芥川さんと訓練してみたものの、キツい、いや、キツいだけならば中也さんと同じだけど、躊躇い無く異能を使ってしまう所が明らかに実践用なんだ。


「ｺﾞﾎｺﾞﾎ…早く立て、反撃もしない愚者に座る権利などない」





「…はい」
座っていては更に罵倒されて私の新たな扉が開くな、と直感で感じ言われたまま立つ。
「そうだ、反撃をしろ…ｺﾞﾎｯ」

私のホルスターには銃がある、でも撃ちが甘いと言われてこの前何となく傷ついたんだよなぁ。



＿＿バンバン＿＿




二発撃つ。

「羅生門」


喰われる。





「甘い」
罵倒される。





ここまでがワンゲームです。









直感で思うのは、









あ、無理だわ

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ラッキーカラー

あずきいろ

マフィアがマフィン食べてるようです。

姐さんとお茶会の時のマフィン

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