文スト大好きな私が文ストの世界にトリップした話

此方ポートマフィアでーす(｀・ω・´) ページ18

さぁて！皆さんに質問です！朝起きてAちゃんは何処に向かったでしょーうか！






答えはぁ〜〜？



さぁ皆さんご一緒に！









「ポートマフィア〜！」






あ、そんなとこ行ってないで仕事しろよ私ゃ探偵社推しなんだよ、と言っている人！



ポートマフィアはまだ名前しか出てないんで！そこんとこよろしくお願いします！ダメなら作者をボコっといて下さい！(←オイ





「いやぁ、ポートマフィア本地は大きいなぁ！」
今は影から見てるだけなんだけど、黒服さんたち全然気づかないよ？職務怠慢じゃない？見張り変えた方がいい気がする……。




ふむふむ、これなら私が黒コート&黒服で行けば普通に中入れるんじゃね？



「おい、何してんだ手前ェ」

「(ビックゥゥッ！)」

ん、んんん？肩にかかるなんとも言えない重力と言い、このイケヴォ、そしてすっっごい後ろを振り向きたくない殺気…。




「聞いてんのかテメェ？」
「(かんっぜんにあの人ぉぉ！！！)」
はい来ました、皆さん大好きなっ！



「(うっそぉぉぉ！！)」
はい☆背後を振り向くと、我愛しの推し、中原中也さんです☆



「うっそぉ…」
イケヴォヤバい、軽く耳が天国に行ける。

「だ、か、ら！手前誰だって聞いてんだよ！」

「な、中原Aですっ！」
あまりの勢いに敬礼してしまった。

「中原ぁ？」
「な、中原なんて名字そこらに掃いて捨てるほどいますよっ！」


すっごい美形、美しい、カッコいい、ていうか私と目線同じなんだけど…笑。

「あ"ぁ？手前ェ今失礼な事考えただろ？」
「いえいえ！目線が同じだなぁ、なんて一ミクロンも思ってません！」


「て、手前ェ…」
「あ……」

「取り敢えず、お前が誰なのか、聞き出す必要があるなァ？」



さぁて次回は？
『レッツ大人の時間☆中原中也編』
です！

「って、なる訳ないだろぉ！」

…やっべ心の声が漏れた。めっちゃおかしな奴みたいな目で見てるよ、終わったよ私の人生。





「A、何処の所属だ？」
あらやだ名前呼びだなんて大胆♡

あ、すみません、変なこと考えてすみません、だからそんな冷たい目で見ないで！



「武装探偵社です。」
こういうのは正直に話した方がいいらしいからな…。


「武装探偵社ァ？手前ェ異能力者か？」
「あ、はい」

先程から馬鹿正直だな、と思ってるそこ！こんなイケメン、しかも推しが質問してるのに嘘つけるはずが無い！少なくとも私はそうだっ！

(では次へどうぞ)

『大人の時間☆中原中也編』って、んな訳ねェだろうがァ！→←【番外編】太宰さんってピアノ上手そうだよね。

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