キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.43 ページ10

青峰side

トイレから出てくると、少し騒がしかった。

女「キャー！女の子が今蹴り飛ばしたわよ！」

男「今度は殴ったぞ!!」

青「まさかな・・・」

俺は（人1）達じゃないことを祈りながら
行くと・・・

青「やっぱりあいつらか｡」

案の定、俺の勘はあたった。

俺は2人を助けようと向かうと男が（人1）を
殴ろうとしていた。

気がつくと俺はバスケでも出さない
スピードで向かい、

パシッ

青「てめー、なにしてんだよ。」

男の拳を受け止めた。

やべっ、今の俺、かっこよくね？←

貴・友「青峰君!!」

拳を受け止めたのはいいけど、こいつら
どうすっかな。

黄「女の子に手をあげるなんて
サイテーっすね。」

緑「まったくなのだよ。」

紫「ひねり潰すよ〜？」

黒「紫原君、やっちゃって下さい。」

テツ、俺の肌より黒い・・・

赤「それとも俺達が相手をしようか？」

男達の周りをキセキが囲んでいた。

青「結局、キセキ集合か｡」

まぁ、俺の方が先に来て（人1）を助けたし｡

従業員「君達！なにしているんだ!!」

その声をきいた瞬間、俺達はナンパやろー達を
置いて走って逃げた。

あいつらは俺の（人1）をおそった罪として
身代わりになってもらう！←

そんなことを考えながら逃げた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どーも、とちおとめです(*´ω｀*)

ひさしぶりに青峰sideしました！

青峰ファンの方、なかなかしなくて
すみません(´・ω・`)

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