キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.64 ページ34

主人公side

やばかった。ﾀﾋぬかと思った。
とっさにしたラリアットがきまって良かった！

ほんとに僕をほめてほしいよ!!

？「いた！うぁぁぁ!!頭にハサミが!!」

後ろも止めれたらしい。

友「（人1）ちゃん!!大丈夫ですか?！」

貴「うん、大丈夫｡やばかったけど。」

こういう時って、ヤンキーだと特するよね！
体がとっさに反応できるし｡

黒「ケホッ、僕もう走れません。」

僕も結構きつかった！
生きたいって本望だけで動いていたからね!!

カラッ

何かが落ちる音がして、その方向を見た。

？「ちょっと、乙女になんてことするの？
殺.すわよ？」

そこには、頭から血を流している
女の人がいた｡
そして、その人の足下にはハサミ。

赤「刺さりがあまかったか…｡」(ﾎﾞｿｯ)

聞こえちゃったよ！こわっ！赤司君こっわ!!
前の人も泣くレベルだけど、僕は赤司君も
いい勝負をすると思う。

？「私の名前はハル子。私のかわいい顔に
傷をつけたのはだーれ？」

勝手に自己紹介し始めたし・・・

ハ「ってゆーか、イケメン多くね？
誰が私の彼氏にしてほしい〜？」

貴「しかも、ミーハーかよ｡」(ﾎﾞｿｯ)

ハ「あ？聞こえてんぞ？」

やばっ、心の声が漏れてた!!

ハ「ってゆーか、テメー邪魔なんだよ！
そこは私の場所だっつーの!!
だから、お前から殺.してやる！」

そういってハル子は一瞬にして距離を
つめてきた。

速すぎて僕も避けきれない!!

ハ「じゃあ、さよーなら？」

ザシュッ


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どーも、とちおとめですヽ(・∀・)ノ

テスト期間中に更新しました。

馬鹿なのに・・・

あともう少しで続編にいきたいと思っています！

まだもう少しだけ続きますけどね(;´д｀)

こんな計画性のないとちおとめですが

これからもよろしくお願いいたします!!

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