キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.58 ページ28

赤司side

みんなとバラバラになってから教室で
隠れていたけど、そろそろみんなを探そうと
思って教室を出た。

黒「真っ暗な廊下は普段と違って
やっぱり怖いですね。」

テツヤとは、隠れていた教室であった。

赤「なにか出てきそうだな。」(ｸｽｯ)

けっこう怖がっているテツヤをからかって
いると

ドンッ

角に曲がるときになにかとぶつかった。
俺は鋏をかまえて戦闘体制入った。←

？「だ、誰なのだよ！？」

このしゃべり方と声は・・・

赤「俺だよ、真太郎。」

緑「あ、赤司か？」

黒「僕もいます。」

緑「黒子もいたのか。」

相変わらずのあつかいだな、黒子。

赤「真太郎は1人かい？」

緑「あぁ、ずっと隠れていたからな｡」

そんな話しをしていると

？「ど・・・どこ？・・ちゃん・・・こ？」

女の人の声が聞こえた。

俺達は声がする方に歩いて行くと
前方から、なにかが来た。

赤「誰だ?！」

そのとき、窓から入ってきた月の光に
照らされてそのなにかが見えた。

緑「ヒイッ!!」

真太郎が悲鳴をあげたのもわかる。
だってそいつは、目が血走っていて
青白かったから｡


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どーも、とちおとめです(・д・)ノ
久しぶりに更新させて頂きました！

黒バスもとうとう始まりましたね(*^^*)
やっと赤司の出番がきましたよ(^-^;

っと言ってもテストがあってゆっくり
見れないかもしれないですけどね。

ここんな私ですがこれからも
よろしくお願いいたします〜ヾ(@゜▽゜@)ノ

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