キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.53 ページ22

主人公side

閉じこめられてしばらくその場でいると

コロコロコロ・・・

なにかがこちらに転がってきた。

全「？」

紫「なにー、これ〜。」

紫原君が拾い上げると、それは・・・

黄・青・黒「ヒッ！」

顔だった｡

ヤバイ、顔転がってきたよ！どうするのそれ？

貴・友「っ!!」

僕と友里亜は頭が転がってきた方を
同時に見た。

貴「なにかくる。」

キ「え、なに？なにがくるの?！」

友「わかりません｡けど、なにかくるのは
確かです｡」

青「何でわかんだよ?！」

貴「野生の勘ならぬ、ヤンキーの勘
です｡(ｷﾘｯ)」←

いや、マジで｡←

黄「へ、へー、そうなんすか(汗)」

タッタッタッタッ・・・

緑「なんの音なのだよ。」

タッタッタッタッ・・・

黒「なにか走ってる音ですね。」

貴・友「っ!!逃げなきゃ！こっちにきてる!!」

青「だからなにがだよ!!」

貴「いいから走って!!」

僕達はいっせいに走りだした。

そして、うしろを振り向くと・・・

貴「っ!!!!」

頭のない人体模型が追いかけてきていた。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうも、とちおとめです(*´∇｀*)

お久し振りです｡

なかなか更新しなくてすみません(。´Д⊂)

更新をしない間にもお気に入り、評価

してくださったかた、ありがとうございます!!

なかなか更新しない駄作者ですが

これからもよろしくお願いいたします(*^^*)

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