キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.46 ページ14

主人公side

楽しかった時間はすぎ、もう帰る時間
になっていた。
帰り道は夏の虫が静かに鳴いていた。

あ、季節は夏です＞＜曖昧にしてすみません
by作者

貴「今日は楽しかったね！」

友「はい！こんなに遊んだのは久し振りです」

赤「また、きたいな。」

青「おぉ！今度は泊まり掛けで行こーぜ！
まわれなかった乗り物もあるし!!」

黄「それいいっすね！あぁ、また次
行く日が楽しみっす!!」

紫「楽しみだね〜。」

黒「はい、そうですね。」

緑「一緒に行ってやらんこともないのだよ。」

また行きたいという話をしながら
夜道を歩いた。

そして、それぞれの家の方向へ行くため
わかれた。
ちなみに、僕と友里亜はキセキと
違う道だ。

黄「女の子2人だけじゃ危ないから
俺が送るっす！」

おぉ〜、男前！よっイケメソモデル(笑)←

赤「あぁ、そうだね、俺も送るよ｡」

黒「僕も行きます。」

貴「イヤ×3大丈夫だよ、ね？友里亜。」

友「はい、（人1）ちゃんは私が
守るので!!」

そうゆうことじゃないんだけどね？
青「今日は、無理だったじゃねーか｡」

友「あ、あれは少し油断しただけで・・・」

緑「また、油断したりしたら今度こそ
危ないのだよ。」

友「次はもう油断なんかしない！」


心配で送るというキセキ。
引き下がらない友里亜。

紫「河ちん、今回は送らせて？
心配だから、ね？」(ﾆｺｯ)

天使スマイル!!

友「うー、わ、わかりました。」

友里亜、天使の笑顔に敗北。

と、いうことで結局キセキに送ってもらった。

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