過去編3 ページ22
高校一年。
約7年の偽り生活。習慣とは怖いもので私はそれが当たり前になっていた。
先「蘭崎！これ放課後頼むわ！」
『はい。』
「蘭崎さん！掃除代わってくんないか？」
『うん、良いよ。』
愛想は良く、頼まれ事は断らない。成績はいつも上位をキープ。ピアノも、ヴァイオリンも、英語も、歌も、スポーツも、全部！私はこなした。
高校に入って半年。おばあちゃんは死んだ。心筋梗塞らしい。私以外は皆、成人で稼いでいるため私が財産をもらう事になった。
『絶縁します。』
そして家を売り部屋を借り、縁を切り、バイトをした。だがあの言葉に縛られままだった。
『それからは同じや。結局一年は優等生。んで北さんの後押しで今のようになった。地獄を作り出したバレーをするのは無理だよ。暴走すると思うとるから。』
これが私の醜い醜い人生の一部だ。
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にゃー - 更新ありがとうございます！めちゃめちゃいい展開でドキドキしてます！これからもゆっくりなペースでいいので更新頑張ってください！ (2021年3月19日 21時) (
レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - RUNA RUNAさん» こちらこそよろしくお願い致しますｯｯ！ (2021年1月21日 17時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - にゃーさん» いえいえ！こちらこそ遅くなってしまいすみません！これからもよろしくお願いします！ (2021年1月17日 21時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 更新ありがとうございます！面白いです！感想言うの遅くなってしまってすみません… (2021年1月17日 21時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - RUNA RUNAさん» こちらこそよろしくお願い致します！完結まで突っ走っちゃってくださいw！ (2021年1月13日 17時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2020年11月16日 20時
