百四話 ページ7
弓「お前も吸血鬼だろ.....無理、まず俺はテメエみてーなガキが嫌いだ」
真「え!」
吊「出ました〜弓ちゃんのとりあえず全部嫌いって言っておくスタイル〜」
真「な、何がダメなんですか....俺も何か仕事手伝いますし....」
弓「お前はイラネ」
真「そんな....」
盾「....まあいいんじゃねえか?」
弓「!?」
盾「吊戯の監視があれば問題ないだろ」
吊「え、オレ?」
弓「はあ?」
盾「....ただし、残酷は閉じ込めさせてもらう。」
『.....』
真「え、ちょっと待ってください!!Aは....」
弓「お前に限っては分からないことが多い。C3にとっちゃ捕縛対象だ。」
やっぱね....そう来ると思ったよ....仲間に入れたいじゃなくて捕縛するって事か。
盾「そうだ。残酷は八番目と同じで捕縛対象。壊しはしないから安心してね?」
『安心はできないが....まぁ仕方ない。話すかどうかは分からないが部屋にこもっていよう。』
真「A....」
まだ知られたくない。誰にも、私のことなんて....!
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RUNA RUNA(プロフ) - 彩弥 Ayamiさん» コメントありがとうございます!!遅くなってしまいすみません!これからも頑張ります! (2021年4月18日 17時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
彩弥 Ayami(プロフ) - 続編待ってました!更新楽しみにしてます! (2021年4月18日 16時) (レス) id: ea9a1583d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年4月18日 8時