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百五話 ページ8
真昼side
早く大人になりたかった
誰かを守れるような
誰かに手を差し伸べられるような大人に....
「吊戯！！先月の報告書さっさと出せ！！」
吊「ごめんなさい！！」
「みつけたぞ吊戯！！」
吊「ごめんなさい！！」
「お前また健康診断すっぽかしやがったな！？」
吊「申し訳ございません！！」
女「吊戯さん、この書類再提出です」
吊「無理です！！ごめんなさい！！」
「報告書を全部ひらがなで書くな！！(怒)」
吊「ごめんなさい！！オレのかわりに直して出しといてください！！靴でも何でも舐めますので！！」
俺の憧れてた大人とは全く違うな.....それに、戦闘班って言っても、戦ってばっかりじゃないんだ。
吊「減給だけは！！どうかそれだけは！！芸でも何でもしますので！！」
「芸はいいから仕事しろ(怒)」
....こういう大人にはなりたくないな.....
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RUNA RUNA(プロフ) - 彩弥 Ayamiさん» コメントありがとうございます！！遅くなってしまいすみません！これからも頑張ります！ (2021年4月18日 17時) (
レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
彩弥 Ayami(プロフ) - 続編待ってました！更新楽しみにしてます！ (2021年4月18日 16時) (レス) id: ea9a1583d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2021年4月18日 8時
