胡散臭い女復讐執行人の話。3［完］ 【ツイステ】

VDC当日2 ページ27

『それはいいのさ。君のことは大嫌いだからね！』



「「「！？！？」」」



ジャ「ヴィオラが.....」



ヴィ「嫌いって....？」



何をそんなに驚いているのかわからないが私も人間だよ？？



ファ「グリアデット・ピーター・パン。俺らと同じ航海の港出身で年も同じ。腐れ縁だな。俺もヴィオラも嫌いだから。ちなみにあいつはRSAだ。」



『早く持ち場に戻ってくれたまえ。君のその気持ち悪い顔を見ていると虫唾が走る。』



デュ「お、おぉ....」



エ「ユウぐらい辛辣になれるんだなぁ、ヴィオラパイセン。」



ユ「今、間接的に俺も貶した？？」



こいつのいるこの場にいたくない。早めに退散しよう。



『では失礼するよ。ヴィル達、RSAなんかに負けないでくれよ！私も戦意喪失させるぐらい完璧な余興をするよ。楽しみにしておいてくれ！』



ファ「グリア以外の奴はうちの出店も見にきてくれ。忙しかったら少し取っておく。」



ユ「あ、ありがとうございます！！」



ル「随分と嫌われているようだ。」



エ「ヴィオラサンがあんなに嫌うなんて....何をしたんだろう....」



『.....いたずら半分で海に突き落とし危うくサメの餌食になるところだったんだ。あいつは嫌いだよ。』



ファ「....まぁあのいたずらが無くても生理的に無理だな。」



『そうだね！』

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