【薄桜鬼】華が散らぬように

花びらが73枚 ページ6

千「お姉ちゃん！？」

貴「ん？あぁ、千鶴か(＾_＾)洋装にしてみたんだけど、どう？」

千「似合ってます！」

貴「そ、そう？良かった///////」





Aの格好



千鶴の水色バージョンで帯が金色



ブーツが紺色




斎「に、似合っているぞ///////」

貴「は、はじめこそ・・・///////」

千(この空気は邪魔しないでおこう・・・)


タッタッ


千「あっ・・・///////」

土「ん？どうした？俺の着方に何処かおかしな所があるのか？」

千「い、いえ・・・髪を切ったんですね」

土「あぁ」

千「と、とってもお似合いです///////」

貴「あっ・・・クスッ(両思いってまだ気づかないのかな？二人とも。まぁ、私も気づかなかったけどね(＾_＾))」


スッ


近「みんな、準備は出来たか？」

千「あれ？近藤さんは洋装じゃないんですね」

近「あぁ・・・いや、異国の服はどうも窮屈そうでな。やはり、武士という者は袴に刀を差していないとしまらん気がしてな(＾_＾)」

土「アンタはそのままでいいんだ。陣中にどっしり構えてくれりゃいい。アンタの存在自体が隊士の支えになるんだからな！」

近「そうか？」

千「あっ、これはもしかして・・・」

土「総司のだ。いつ戻って来ても、すぐ参戦出来るように用意した」

千「そうなんですか。沖田さんきっと似合うでしょうね」

土「千鶴、本当ならお前は此処に置いていくべきだが、Aの事もあったから羅刹隊に残す訳には行かねぇし、風間の襲撃の可能性もある」

千「はい」

土「道中は必ず俺の指示に従え。いいな？」

千「はい！」



近「只今より！甲陽鎮撫隊 出陣いたす！」



こうして新選組は甲陽鎮撫隊として



甲府へ向かった







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更新全然してなくて申し訳まりませんでした！



学生なので行事などで、忙しくて・・・



これからは更新早く出来るようにします！

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山崎 丞

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