６０話 ページ17
その頃ゴンはイルミにキルアとAの居場所を
とてつもなく怒りながら聞き出していた
レオリオとクラピカは解散した後ゴンから
Aの伝言を聞いて怒っていた
何故頼ってくれなかったのか、と
A「・・・」
今、私は飛行船に乗っている
家に帰る前にイルミとの待ち合わせの場所に
行かないといけない
一応ゾルディック家の人間・執事には
私の事を忘れさせたからね
でもミケには流石に出来なかったなぁ
私の可愛い可愛いペットだもの
それに・・・動物は私に"
流石にミケにまで忘れられたくないから・・・
〜３日後 朝〜
A「着いたぁ！」
私は大きく伸びをした
丸２日以上は飛行船の中にいたからね
そして私はパドキア共和国にある
昔から家族でよく行っていた
レストランへ呼び出された
待ち合わせ時間は１２時・・・
A「あと１時間半はあるわね。少し散歩しよ〜」
そう言って私は久しぶりの
パドキア共和国を堪能した
ずっと家族に見つからないようにしてきたから
此処には８年ぶりに来ることになった
A「変わったものもあるけど、変わらないものもあるな〜」
そんな事を思いながらブラブラ歩いていると
「おい」
A「私、ですか？」
見知らぬちょっとヤバイ系のお兄さんが
私に話しかけてきた
お兄さん「お前・・・ゾルディック家のもんだなぁ。その髪色、その瞳そして・・・その立ち居振る舞い。どう考えてもそうとしか思えねぇ」
A「・・・いえ！寧ろ私はゾルディック家に会いたいくらいです！というか後で知り合いとククルーマウンテンに観光しに行く予定なんです！」
そう私がキラキラした目で言うと
そのヤバイ系のお兄さんはあぁそうかと
言って何処かへ行った
A「・・・ふぅ…カラコンしよ。ウィッグはなんか嫌だからしないけど」
そして私はピンクのカラコンを付けた
A「よし完璧！あ、もうそろそろ時間だわ。さてと行きましょ」
そう言い私は待ち合わせ場所へ向かった
ガチャ
イルミ「やぁA、久しぶりのパドキア共和国は楽しんだかい？」
A「やはり行動を監視していたのね…」
イルミ「うんまぁね。それじゃあ昼飯を食べたらすぐに家に帰ろう」
A「・・・えぇ」
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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